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馬のこと

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初心者でも分かりやすい、京都競馬場への行き方

競馬場へ足を運んだ事がない方でも全く問題ありません。以下のテキストを読めば、今週末の競馬にも充分間に合います。それどころか、いっぱしの競馬通を気取る事もできます。では早速レクチャー開始です。

最寄りの競馬場を探そう

さて、あなたは何処にお住まいでしょうか?ちなみに、東京競馬場中山競馬場京都競馬場阪神競馬場、は4大競馬場と言われており、施設や開催レースの規模が大きい競馬場です。いわゆるG1レースの殆どが以上の4つの競馬場で行われます。近くだと良いですね。

この他には、福島、新潟、小倉、中京、函館、札幌、の6つのローカル競馬場が有り合計で10施設のJRA競馬場があります。但しそれ以外の地方にお住まいの方にはJRAは何かと不便です。ウインズ(場外馬券売場)を探すかPAT(電話やパソコンで馬券が購入できるシステム)を導入しましょう。もしくはJRAは諦めて公営競馬場に行きましょう。それでも競馬は楽しめます。

(※関連ページ→世界の競馬場の地図で競馬場周辺を確認してみましょう。)

京都競馬場(淀)へ

上手い具合にあなたの近所に競馬場が有りました。「京都競馬場」です。

Google Map

今回のレクチャーでは「京都競馬場」を例に挙げます。それは何故か?それは単純に私の好きな競馬場だからです。ちなみに京都競馬場の事を、通称「淀(よど)」と呼んだりします。京都競馬場が京都伏見の淀にある事からそう呼ばれます。通を気取るなら「淀」と言いましょう。

開催日時

京都競馬の開催時期は年始(1~2月)春(4~5月)秋(10~11月)の頃になります(※例外の年もあります)。これ以外の時期は馬は走っておらず巨大な場外馬券売場になっています。もちろん、祇園のウインズに比べると遥かに快適です。

また競馬が開催されるのは、毎週の土曜日と日曜日です。開催時間は、およそ朝の9時頃~夕方の5時頃までとなっています。うっかり間違えて平日に行っても競馬はやっていません。(※平日でも払い戻し業務がある為、的中馬券をお持ちの方はあえて平日に競馬場またはウインズに出かける事があります。)

朝から行くのも良い気分ですし、メインレースだけを狙うのも楽しいものです。あなたの都合に合う日時でいいでしょう。

ちなみに、年末年始は不規則日程ですのでお気をつけ下さい。

必須アイテム

基本アイテムは、赤ペン競馬新聞です。赤ペンは鉛筆でも代用出来ますし、競馬新聞は専門紙でなくても構いません。むしろスポーツ新聞の競馬面のみがお奨めです。理由と致しましては、専門紙が400円前後なのに対しスポーツ新聞は120円くらいの出費で済み、また専門紙だからと言って予想が信頼に足り得るとは到底言い難いからです。その上スポーツ新聞の競馬面だけだと、嵩張らず携帯に便利です。ちなみにこれらのアイテムは、競馬場または周辺のお店でも必ず取り扱っています。忘れたからといって慌てるのは早計です。戦いに備えて心を落ち着かせておきましょう。ちなみに私のお奨めスポーツ新聞は東京スポーツです。

もちろん軍資金は最優先事項です。財布のチェックは忘れずに。

出かける時の服装について

海外の競馬場では、上流階級の娯楽よろしく、フォーマルな服装をした紳士・淑女を映像などでよく拝見します。しかし、日本でタキシードやドレスを着て競馬場に行っても、好奇の眼差しが降り注いでくるか、コスプレと勘違いされるのがオチです。普通のスーツ着用ですら外回りの営業が仕事をサボって競馬をしているとしか周りは見てくれません。

貧相みすぼらしいくらいがベストでしょう。

交通手段

さて淀への交通手段ですが、車でのご来場は推奨されておりません。また京都競馬場でのG1開催ともなるととんでもない人と車の量になりますから個人的には電車・バスがお奨めです。ちなみに人出のピークは春の天皇賞と秋の菊花賞当日でして本当にこの日はひどい有様です。馬券を買うのですら一苦労なのに、いざ帰ろうとして駅に向かうと、そのあまりの人混みにたじろぎ、なかんずく車などで来ていた日には、13号線の恐ろしいまでの混み具合に絶望すること請け合いです。

ですからまぁ、淀と言えば京阪電車でしょう。唯一、淀駅がある鉄道ですからね。ちなみに近鉄線は丹波橋駅で京阪電車に乗り換えて下さい。

一応、JR・山崎駅と阪急電鉄・水無瀬駅からバスで競馬場へ行くという手段もあります。

拡大地図を表示 Googleマップへのリンクです。

電車でのマナー

普段の土・日は割合空いている京阪電車ですが、京都競馬開催中はそれなりに混みます。G1開催日ともなると半端ではありません。気力・体力とも万全の体勢で電車に乗り込みましょう。ちなみに京阪電車に乗る人をおけいはんと言います。嘘ではありません。京阪沿線に住む知り合いがいらっしゃる方は、今度その知り合いに会った時に「よっ、おけいはん!」と呼んでみて下さい。喜ばれる事、請け合いです。

さて電車内では競馬目的以外の方も乗り合わせています。迷惑にならない程度に新聞を広げ予想しましょう。予想する振りでも構いません。おっ、こいつ、こなれてるな、周りにそう思わせる事が大変重要です。また不必要に周りを気にすると素人丸出しで舐められます。新聞に集中しましょう。形から入るのは、物事を楽しむ秘訣と言えるでしょう。

但し、通俗的に信じられている赤ペンの耳さしですが、素人は真似しない方が無難でしょう。赤ペンの耳さしは、余程の玄人でないと、まず似合いません。

聖地・淀へ

間もなく淀駅に到着です、とアナウンスが入る頃には、さり気なくドア近くへ寄っておきましょう。何故ならば、淀駅のホームは乗降客でごった返しており、万が一にも降り損ねたなんて事があれば一大事だからです。戦場では常に一歩も二歩も先を読んでいなければこちらが殺られてしまうのです。

乗り込んで来ようとする人垣を押し分けて無事淀駅のホームに降り立つ事が出来れば、もう競馬場に着いたも同然です。だってその後は、電車から降りてきたそれらしき人達の群れに付いて行けば、自ずと競馬場まで連れて行ってくれるのですから。

初心者でも分かりやすい、京都競馬場への行き方 終わり



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